CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
では、また。

今日でシンプル最後の日です。
3年と1ヶ月お世話になりました。

退職のご挨拶をさせていただいた方から
あたたかいお言葉や、プレゼントや、お電話やメールをたくさんいただきました。
本当にたくさんの方のお世話になっていたんだと、実感しております。
ありがとうございました。

私が今もうしてコピーライターを名乗れているのは、
シンプルが私を拾ってくださったおかげです。
未経験の人材を採用するという投資に、
どれだけお応えできたのかはわかりません。
でも、私をコピーライターにしてくれたシンプルに、泥を塗らないよう、
これからも頑張るつもりです。

コピーライターになって3年。
満足のいくコピーが書けたことは数えるほどしかありません。
逆に、自分の才能のなさを痛感すること、
コピーライターに向いていないと感じること、
は山ほどありました。

でも、コピーライターを辞めたいと思ったことはありません。

向いてないかもしれないし、
才能もないかもしれないし、
憧れのコピーライターさんのようには、なれないかもしれないけど、
でも、コピーを書きたい、広告をつくりたいと思うのです。

1mmずつしか進めないなら
1mmを1000000回繰り返して1km進むしかないのです。
近道はないし、ジャンプアップもない。
ただひたすら書いて、書いて、書いて、考える。
それしかない。

その覚悟がやっとできて、
新しいステージに行こうと思えました。

きっと打ちのめされることもあると思うんですが、
私はきっと大丈夫です。
いつか皆様と会うことがあれば、
今よりももっと成長して、
今よりもっと広告が好きな自分でいたいと思います。

では、また、どこかでお会いしましょう。

平澤佳子


THE BLUE HEARTS 夢
https://www.youtube.com/watch?v=OTqX9qT19js





 
| ヒラサワ | 17:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ふんどし締め直さNight

昨晩はコピーライターの先輩と
クリエーティブの先輩に誘っていただき
お食事してきました。

私にとってそのコピーライターさんは
一番身近な憧れの方なのです。

コピーも書けて、CMもつくれて、
順調にキャリアを積み上げて、
全国的なレベルでも評価されて・・・
と思っていたのですが、

ゆっくりお話を聞くと
こんな凄い方でも、もがいているんだな
と思いました。

それは、つまり、
ハングリーだからだと思うんですよね。
今現在でもすごく腕のある方(エラそうな書き方ですいません。)
なのですが、もっと高みを目指している。
だから、あれだけ実力があっても
変わらなくちゃと思ってる。

話をきいてるうちに
自分のボンクラ加減が恥ずかしくなってしまいました。

おかげで、ふんどしを締め直した気分です。
頑張らなければ。

つくづく、凄いものつくる人は
凄い心を持っているんだなと思いました。
 
| ヒラサワ | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紫綬褒章

サン・アドの葛西薫さんが
紫綬褒章を受章されました。

すごい方だとは知ってましたが
天皇陛下から功労が認められるほどの方とは。

葛西さんは北海道のお生まれで、
高校卒業後、印刷会社に入社。
当時は主にチラシをつくっていたそうです。
「レイアウトを学ぶ上で、あんなにに勉強になる仕事はない。」
と本の中で書かれていた気がします。

その後、現在在籍しているサン・アドに入社。
代表的なお仕事である
サントリー烏龍茶は、
もう30年以上手がけられています。






ウーロン茶の
スーっと澄み渡る感じ、
素朴な感じ、
ヘルシーな感じ、

時代によって、見えてくるウーロン茶の魅力は様々ですが
どれも凛とした美しさと、
背伸びをしない感じを継承していて、
商品の立ち位置を揺るぎないものにしていますね。

広告関係で受章した方は
原弘さん、亀倉雄策さん、永井一正さん、
最近だと佐藤雅彦さんなど、多数いらっしゃいます。

でも、コピーライターで受章された方っていないんですね。
頑張らなければ!
 
| ヒラサワ | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
HCC 2015

北陸コピーライターズクラブ(HCC)
があるのをご存知でしょうか?

もとは、富山コピーライターズクラブ(TOCC)
ってのがあったのですが、
何年か前に富山、石川、福井の三県が集まって
HCCが発足しました。

今年の特別審査員は、電通の玉山貴康さん。

玉山さんといえば、

楽天トラベルの「ほぼ毎日突き出し広告」


ファイザーの「軍団禁煙」


キャノンの「趣味なら本気で」


などなど、数々のキャンペーンを手がけられています。



正直、北陸3県でどれくらいの作品が集まるのかな?
と思っていましたが、
なんと189点!!(お見それしました。)

グランプリは盛田真介さん(電通西日本)の
めいてつ・エムザのポスターシリーズでした。

詳しくは HCCのHPでご確認下さい
http://www.hokuriku.cc/prize-result-2015



大阪や福岡ほど大きくなくても
これだけコトバが盛んなのはスゴイ!と思いました。
やっぱり、コトバが元気じゃないと
広告は元気にならんのだと思います!

 
| ヒラサワ | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
寿

先週末は宴でありました。

食べて、飲んで、食べて、食べて。
おいしいものを、腹が悲鳴をあげるまで食べました。
なんの宴かと言いますと、
平澤の退職祝いでありました。

ご報告が遅くなりましたが、
わたくし、めでたく寿退社することになりました。

シンプルを退社し、主人とともに
あたたかい家庭を築いてまいります。

と言いたいところですが
普通に退社します
ことぶきません(笑)

コピーライターは辞めません!
辞める訳にはいきません!
広告の面白さを知った今、辞められるわけありません!!

新たな環境で頑張る予定です。

このブログに書き込めるのも
あと少しですが、
特に気負わず、
いつも通りだらだらと
多少病みながら
ゆるゆると書きますので。

お付き合いいただければと思います。

 
| ヒラサワ | 13:01 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
改修工事その後

先々週から始まったシンプルの改修工事。
今日やっと床の張り替えも終わり、
2階での作業も今週までとなりそうです。


来週からはやっと下界に戻れます。
よかった。よかった。


でも、なんだかんだ言って
ギュウギュウの部屋に順応している自分を発見。
やっぱり暮らしてる場所で
生活の仕方って変わるのね。




 

うちの子ノハイハイが妙にコンパクトなのは、
もしかして部屋のせい?

ハウスメイトパートナーズ(2008)
コピーライター 小林麻衣子



 
| ヒラサワ | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
読書感想文18
あいかわららず、西加奈子さんの本ばっか読んでます。




『通天閣』西加奈子(ちくま文庫/2009)

大阪ミナミにある通天閣
その近くに住む40代・独身・工場勤めのおっさんと
20代・恋人が突如NYに渡ってしまった独身・スナックのチーフの女

共通点のない2人が、
不思議に絡み合う物語です。

二人とも一般的には勝ち組じゃない。
お金もないし、心を通わせる相手もいない。
だからといって、健気に生きているわけでもない。
とても汚らしくて、卑屈で、歪んでる。
読んでる途中で
生ゴミの匂いをかいだような
気持ち悪さがあるのですが、
その生々しさが、とても人間らしく見えてくる。

生きていく上で、これさえあれば大丈夫なんだっていう、
必要な感情を見せてもらった気がします。






『しずく』西加奈子(光文社文庫/2010)

こちらは短編集です。
中でも好きだったのが「シャワーキャップ」
屈託のない母と、きっちりしている娘。
娘が彼氏と一緒に住むことになり、
母が引っ越しの手伝いにくる。

母の単純さにイライラしながら、
抱えている不安を母には言えない
だって、こんな母に私の不安なんて分かるわけないから・・・

『漁港の肉子ちゃん』(2014.12.13up 読書感想文15 参照)
に通じるような話なのですが、
母と娘って、仲良しなようですごく繊細な関係と言うか、
同じ女として比べてしまうところが、あると思うんです。

近くて、遠くて、近い。
だから生まれるあたたかい感情に、
涙がでました。
 




『あおい』西加奈子(小学館文庫/2007)

スナックに勤める主人公と、年下のだらしない彼氏とのお話。
基本的に2人ともダラダラしていて、超無防備。

そんな2人の姿に2人にやきもきしつつ、
なんだか羨ましい。
若くて、ピュアで、向こう見ずでいられる、わずかな時間のキラメキと、2人が変化する姿。

生まれたての子馬が立ったような、
頼りないけど、たくましい、妙な感動(笑)

これが西さんのデビュー作だそうで、
文章は多少荒削りな感じですが、
人の勘所を抑えた作風は
今と変わらないな〜と思います。



 
| ヒラサワ | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アースデイ


googleのアースデイ動物診断。
何事も成し遂げられるのは嬉しいけど、
欲を言えば、もうちょっとカワイイ生き物がよかった(笑)

 
| ヒラサワ | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
老後すごろく



昨日の日経に掲出されていた
ヘーベルハウスの広告
老後すごろく


まるで人生ゲームのようです。


単純に
「二世帯がいいですよ」
「建て替え時ですよ」
ということではなく
今っていろんな選択肢があるので、
それぞれのリスクや
メリットなどを伝えながら、
どれがいいのか、考えるきっかけづくりをしています。



いま、二世帯を考える本を配っておられます。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lac/nisetai-oyakoc.html/?link_id=top_promotion_01



商品を提案して選んでもらうんじゃなくて、
コンサル的にお客さんの人生を一緒に考える。
家づくりは、そんな風に変わってきているのかもしれないですね。



余談ですが







人生、死ぬまで花である。

 
| ヒラサワ | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
血圧、正常です。 肝臓、良好です。 パンツ抜群です。
好きなコピーライターは?
と聞かれたら、
「児島令子さん」と答えてしまいます。
そう答えよう!と決めているわけじゃないんですが
あまたいる尊敬するコピーライターさんの中で、
誰よりも先に、頭に浮かぶ人が児島さんなのです。


最近、古いコピー年鑑を見直していて、
改めてスゴイなと思ったのが
SILVER OXという男性のパンツの広告。



ゴルフで負けても ロッカールームじゃ 勝ってきて。

家族に 失礼のない パンツで 涼んでね。

夫の実家で パンツの柄まで ほめられた。




SILVER OX
コピーライター 児島令子



まず、広告のターゲットを妻にしていること。
はくのはお父さんですが、
お父さんのパンツを買うのお母さんですもんね。



そんでもって、パンツをはいたお父さんが
ちょっとカッコ良く見えるという
商品の良さをちゃんと感じさせる。



タグラインには「さあ、妻のセンスの見せどころ」



単におもろいだけじゃない。
人の心を動かすためのコトバの設計が、
きちんと考えられているなって思います。




最近、
コピーを書きはじめたときには分からなかったことが
少しずつわかるようになって、
書くことも、見ることも
もっと楽しくなった気がします。




広告って、やっぱりおもしろいな。
 
| ヒラサワ | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/103PAGES | >>